”静けさの中の光と闇…”静けさが部屋を覆っている 光るのは 明かりのつく 携帯電話だけ 文字が羅列を組みながら 出来上がっていく 言葉が言葉を生み出し 光が光を産み落とし 闇が闇を生み出して 光と闇が呼応する まるで 生きているよう 発してもない言葉が 息をしている ひっそりと明るく暗く しかし...
”Night of the breakwater”It stands on the breakwater with a wave of night Waves in the darkness to the looming wave-dissipating blocks Violently heave shatter the...
”夜の防波堤…”夜の波のある 防波堤に立てば 迫り来る 消波ブロックに闇の中の波が 激しく打ち寄せ 私の心の中を 打ち砕く 背筋は怯え 体は 恐れ おののき 言い知れぬ不安が 打ち寄せる 夜の防波堤が 怖くなり あかりを照らして 歩き それでも 不安は消えなかった まだ...
”Even under the sky, which was chaotic”Even under the sky chaotic of this leaden People advances Aragai shed in life … Blood do not know the blind flow through the body Wake up...
”混沌とした空の下でも…”この鉛色の混沌とした 空の下でも 人は 人生に流され 抗い 進んで行く… 血は体を流れ 止まりを知らない 瞬きを始め 眠い目を擦り 夢から覚め 今日という 道無き道に 足跡をつける 誰もつけたことのない 浜辺には そのものの足跡だけがついていた 詩人〜今人… #言葉 #詩作...
”In addition, the sky came dawn”Also the sky has been drilled Come is always not the day never dawn tomorrow I was depressed stood crying You also to me not the day that...
”また、空が明けて来た…”また 空が明けてきた 明けない日はない 必ず明日はくる 泣いてたって 落ち込んでたって 同じ今日という日はない 私にも貴方にも 必ず違う明日が来る たとえ 寝たきりでも 外に出れなくても かけがえのない明日はくる 希望や夢はないかも知れない でも きっと...
”Sad without any”Sad nor happy without Not not want to anger not also want Yu laugh Without also not want to snuggle in someone Nor do I want to be alone...
”悲しくもなく…”悲しくもなく 嬉しくもなく 笑いたいとゆうでもなく 怒りたいわけでなく 誰かに寄り添いたいわけでもなくて 一人で居たいわけでもない でも なんとも言えない この気持ちが 幸せというのなら 素直に幸せを味わいたい こんな 気持ちになれる日が来るなんて とても 素直にありがとう...
”引きこもりの頃…”引きこもりの頃 お父ちゃん お母ちゃんが 亡くなってしまうのが怖かった 心はいつも 怯え苦しんでた 生きていることが怖かった いつか 親がいなくなることが 怖かった 夜はいつも丑三つ時まで起きてて 1日でも 長く起きてた 死ぬことさえ 出来ず 生きることさえ辛く...