”あの痩せこけた…”あの痩せこけた 犬の腹骨を見よ 脇腹の肉がこけて 嫌が応にも見えている 鳴く声は 蚊の鳴くような声で 小さき頃の腹がパンパンだった頃の 面影もありゃせぬて 目玉は凹み 毛は乱れ 栄養失調さながらの あの犬の頭をさすりながら 元気だった頃の面影を想い出す 生きていくには...
”Jet-black sea”Float on top of the jet-black sea Gaping floating’s full moon Glittering like a fluorescent lamp on the sea Nothing at Yuuwake It will...
”漆黒の海面…”漆黒の海面の上に浮かぶ ぽっかり浮かんだ 満月 海の上で 蛍光灯のように光り輝く 何をゆうわけでもなく 白い光の道を私の足元まで導いてくれる まるで 私の元においでと言っているよう 堤防の下は深い漆黒の暗闇の海 光が無造作に ユラユラ揺れながら 海の中の光が...
” Son of autism”Son of the growth of autism overhanging look at the eye In words different from the ever returns of words got the target There are times...
”自閉症の息子…”自閉症の息子の成長が 目を見張り出した 的を得た 言葉の返しに 今までと違う 言葉に ハッとさせられ 言葉を返せない時がある 障害とゆう 難しいハードルを 忘れたかのように 切り返しが鋭くなる 親の不安を中3にして 拭い去ってくれる 言葉の数々に 安心がある事が嬉しい...
”Or more people is a person is”Bathed in morning glory of red purple water Empty darkness that turbidity color increases the Yin darkness Without any black color...
”人が人である以上は…”赤紫の朝顔が水を浴び 濁り色した 空の暗さが 陰陽な暗さを増す 海は翳り 暗く底まで届く間も無く黒い色 空飛ぶカラスは 気味悪い声を高らかに鳴き 山は 暗き森を 守るかのように 佇んでいる 人は闇の部分をひた隠し 居ないところで 闇の翳りを見せ始める 人が人である以上は...
”It can not be in words feelings”The feelings that can not be in words Traveling alone It can not be in words when the setting sun is down That surf to the beach is going...
”言葉にできない想い”言葉にできない想いが ひとり旅 夕陽が落ちてる時が 言葉にできない 浜に打ち寄せる波が サァーて引いていくのが なんとも 言葉にできない 樹の葉が突然 ハラヒラ揺れながら 落ちるのが 寂しいけど 言葉にできない 雨が降って 花が 雫に打たれて 花びらが弾くのが...
”I want to live”I want to go outside I want to go to see the cosmos I want to go to the bookstore I want to go to Toko do not know I want to see people...