”命の火が足りぬ…” 私の言葉には 命の火が足りぬ 私の言葉には 夏の蝉のような命を削ってまで鳴く 想いの火が足りぬ しかし たとえ 誰が その火を消そうともその火は消えまい 火の鳥より貰えしその命の火は 誰にも消せはしない 言葉に 命がないと言うのなら私の生きる命がないという事 果たしてそうなのか それはわからぬ事わかろうともせぬものには 私の言葉の火は見えぬと同じ 見かけで判断するものには私の 想いは消せまいて 私の 想いは 吹いて消すようなマッチの火とは 違うのだから ”詩人〜今人…”#言葉 #詩 #心 #詩作 #詩人
私の言葉には 命の火が足りぬ 私の言葉には 夏の蝉のような命を削ってまで鳴く 想いの火が足りぬ しかし たとえ 誰が その火を消そうともその火は消えまい 火の鳥より貰えしその命の火は 誰にも消せはしない 言葉に 命がないと言うのなら私の生きる命がないという事 果たしてそうなのか それはわからぬ事わかろうともせぬものには 私の言葉の火は見えぬと同じ 見かけで判断するものには私の 想いは消せまいて 私の 想いは 吹いて消すようなマッチの火とは 違うのだから ”詩人〜今人…”#言葉 #詩 #心 #詩作 #詩人