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”命を司る時計…”


 

命を司る時計が 刻々と進んでいる

人の命は 秋の木の枝のあの枯葉 木枯らし吹いて 舞い散る枯葉
地に落ちては その身はカサカサに乾き
水分は蒸発し 足に踏まれれば
粉々になり 風が吹けば 粉々になった
枯葉は 雨に濡れ 微生物達が土に還す
私の命もそうあって欲しい
自然に還えらば 本望なり
自然に帰れるならば 本望なり
”詩人〜今人…
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