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悲しみの中の詩人…


悲しみの中の詩人の辛さは

繊細すぎるほどの 人の心の優しさにある

ぶつけようのない 悲しみに溺れて

死を夢にみる

自分で命を経とうとできない 命の悔しさが

ろうそくの灯火を 我がで消せぬ 命の虚しさ

弱さの中の 優しさが 邪魔をする

死を考える事を 生きる糧に無理に代え

命に捧げつつ 前に進むのである

息が 静かに止まるその時まで 人でいるために

生きているのだ

詩人〜今人…


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