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Dachshund…reo…

小学生の頃 僕は野放しで飼っている ダックスフンドが怖かった 学校の帰り道 目が合うと 走ってくるから 先に 逃げるルートを行くつか作っていた 私だけの抜け道 細い道 曲がりくねった道 畑の横 人んちの塀やドブの側溝の両側に 足を置いて 帰ったり 色々した 一度は 大きい 紀州犬に何匹も吠えられ 自転車をこれでもかと こいで逃げた それが 今では ダックスフンドを飼っている 小さな赤ちゃんの頃から飼っていて 離乳食まで作り 一緒に寝たり 下で寝させようと クッションまで買って来て 練習したが あまりに恋しがり 泣くので やむやむ 布団で一緒に寝た 今では 父や母に飼われて 2人の布団で寝ている つい最近も父が高齢なため 母がいない時に reoと一緒に寝た 犬の優しい匂い 懐かしい 赤ちゃんの頃 いまでも 思う 泣きながら オシッコをする 場所を教えた あの頃 犬との絆は 今では父と母にある… いつも 両親を守ってくれてありがとう… レオ… 詩人〜今人… 


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