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誰もいない部屋に一人…

誰も誰も居なくなった部屋に 恐怖に怯え 横たわる 胸が息苦しい 何かに 体が反応し 怯えている 見えないものに対して 傷つき 怯え苦しみ 刻む 時計の針は 刻々と 夕暮れを教えている たまに ベランダで休む 親ツバメが 心を救う 誰もいなくなった部屋に 恐怖に怯え 横たわる 胸が息苦しい 何かに 体が反応し 怯えている 見えないものに対して 傷つき 怯え苦しみ 刻む 時計の針は 刻々と 夕暮れを教えている たまに ベランダで休む 親ツバメが 心を救う 本当の孤独とは 体が 拒否反応を起こす時 寂しさに取り憑かれ 頼る者がいない時の 悲しさと涙… 孤独に支配されようが 結局は 一人 抗えない 運命… 心臓は高鳴りをあげ 心は寂しさを露呈する 本当に残されたものの 絶望感に 人は 飲まれていく… 寂しさの中で 刻の刻む 針を見つめながら… 詩人〜今人… 


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