捨て去れなかった…reo1wan2002017年5月14日読了時間: 1分 店を出ると 寂しい風 吹いていた 竹は しな垂れ 道端に 無邪気に遊ぶ 雀が二羽 楽しそうにしていた 肌が人肌恋しく 秋の木枯らしを 感じて 自然に感じる 寂しさは 周りの景色に 紛れていた 帰りながら 窓から見る景色は 早送りのように変わり 何もかもが一瞬… 心の寂しい 気持ちは 捨て去れなかった… 詩人〜今人…