”Fill”Fill fill Fill the picture wrote Fill in your color Fill my only picture in the world Anyone not inhibited anyone without being disturbed...
”塗りつぶす…”塗りつぶす 塗りつぶす 書いた絵を 塗りつぶす 自分色に塗りつぶす 世界で私だけの絵を塗りつぶす 誰にも邪魔されず 誰にも阻害されず 私は私になる 私は私色に染まる 人が 色に染まる時 何かが変わる 赤や黒や黄色や青や色んな色に染まる 私は そんな色を詩に絵に描きたい...
”Out of my mind”Some within the absence of this credit my mind The lump of meat pieces of dark areas As a kind of heart beat breast Are alive Even when...
”私の心のうち…”この信用のない 私の心のうちにある 暗い部分の 肉片の塊に 心のようなものが 胸打つように 息づいている 寝ている時も 病に塞ぎ切っている時にも 鼓動が 胸のあたりで 脈打つ 怖くなる 怖くなる 何でもない所の 人混みに 紛れている時に まるで 私ではないみたいに...
”snore”Snoring Apparently I’m sleeping And dry the laundry on the veranda Wife said so On a clear sky veranda over Apparently they were sleeping...
”(鼾)いびき…”鼾をかいて 寝ている私がいるらしい ベランダで洗濯を干している 妻がそう言った 晴れた空に向かって ベランダ越しに 鼻声が響き渡って 寝ていたらしい ”自分よ 鼾などかかずに 詩を書きなさい” 誰かの心に響き のこるやうな詩を残して 生きている証を 人の心の土に種を 蒔いて...
”Pipe dream even to somewhere”Pipe dream even gone to the other somewhere in the stars I do not see the other something a dream that does not come back I a little...
”夢物語も何処かへ…”夢物語も もう何処かの星に行ってしまった 帰っては来ない 夢なんか もう見ない 目の前の小さな夢でいい 大きな宝箱より 小さな宝箱がいい もう 追いかけるのは 限界が来た 今は 妻と子供と一緒に 歩いてる 道草しながら 子供の成長を微笑みながら 見て 妻と手を繋いで...
”猫 猫 こっちにおいで…’’猫 猫 こっちにおいで そんなに 怖がらないで 素直においで お前が思ってるように 人は怖くない ビクビクしないで 私を信じて 猫 猫 こっちにおいで お前のいるとこは お前には住みにくい だから 私のとこにおいで きっと 安らぎ あるからね 猫 猫 信じてくれた...
”孤独が背中に乗っている”孤独が背中に乗っている 家族がいても いつも 孤独とゆう名の 人の影が 乗っている 風に吹かれて ユラリユラリ 誰もいない部屋に一人になれば 背中から降りて 体育館座り 僕も一緒に体育館座り 静かな世界で 詩を撫でながら 優しく過ごす 秋晴れの 午後のお昼寝かな...