”衝撃的な娘…”4歳の娘が 衝撃的な言葉を 大にして言った 青空が 突然震えた 父ちゃんの目もくらんだ 座った状態から右肘が ガクッと落ちた 運動場の端に座っていた娘と私達は その大きな声に 驚愕の真実を知る… いくみくんとキスをしたと…言ったのだ… うぬぬ…妻は...
”家族4人で…”家族が出来て 4人で お風呂にも 入ってたけど いつしか 息子は 1人で 入るようになってた 大人の階段を 一歩つづ上がり 今、中学最後の運動会を 見ている 曇り空で 雨は降りそうだけど 自閉症の 息子の成長は 青空のように 蒼く爽やかだ… そんな 息子に...
”見せれない悲しみ…”人には見せれない 悲しみもある 涙を浮かべても 人にはわからない 涙は流すものなの 頑張らなくて良い 泣くことは 恥ずかしわけではない そう、鳥が鳴く様に 涙だって 流して良いんだよ… きっと あなたの良さをわかってくれる人 がいるから だから 人の優しさに触れて見て...
”秋の…”秋の 少し肌に触る 風が吹くときには 寂しさを感じ 歩いて来た道を 止まり振り返る 秋の 虫の音が 聞こえる日の暮れは 甘えたい盛りの 娘が引っ付いて 妻が笑う 秋の 大木のイチョウの樹が色づいたら その辺が黄色く 絵の具を溶いて 撒いたよう 秋の学校の運動会で...
”眠い 眠い娘…”眠い 眠い 娘とお風呂 お目目が眠くて ゆったりゆたり シャンプー ジャブジャブ 頭をジャブジャブ 小さなお手手も 背中も あんよも 洗ったら 大好き母さん 拭いてくれる 眠さが取れたら 牛乳飲んで そろそろ 明日に備えて お眠のお時間 パパの枕に抱きつき 隣で寝てる...
"読む人 読まない人も…"私が 詩を書いても 読まない人も居るけれど 私の 詩を読んで いつかは偲んで貰いたい 秋の夜の 夜に合う うまい詩は書けないけど あなたの 心に合う 優しさが伝わればいい 私は いつ世も こうして 生きてきたのかも知れないが 一人心に届けばいい それで満足しなきゃと 小さな...
”安心な闇の檻の中…”人を傷つけたら 我が身に返ってくる 人は知らず知らずに 人に恨まれている 特別な 優しさが人を傷つけることもある 冷静さは 何処かに 持たないと我を失う 人の中には鬼とゆう 闇が住んでいる 夜になればなるほど 闇が怖くなくなる 夜の 静けさは 安心とゆう 闇を植え付ける...
”Words of my thoughts …”If you shed tears Let’s cry together in the next When you are suffering from anger Let’s comfort and have next to I Nari of Once you...
”わたしの想いの言葉…”あなたが涙を流すのなら 隣で一緒に泣きましょう あなたが 怒りに苦しんでいるときは 隣にいて 慰めましょう あなたが 病に臥せったら 私なりの 言葉で癒しましょう あなたが笑う時には 一緒に笑いましょう 心は言葉を超えるはず 音楽がそうなように ”詩人〜今人…”...
”Reality and sleep …”Body when between reality and sleep tremble … My illness might be a medicine than illness The moment in which all of the body indicates a...