真っ青な空…真っ青な頭の上 白い綿菓子 宮沢賢治さんを想い 自然の中に身を投じ 耳で風の音を聞き 肌で 触れる風 草木が震え 春から初夏に 近づく 山々 真っ赤な蛇苺に 懐かしさを感じ 野に咲く花に 生きている 実感を感じる 心象スケッチ ...
Broad sky ...I ran out of bird's feathers. I ran out of birds' feathers. I got three bird feathers Feather of the heart broke without noticing I...
広いお空…鳥の羽 一枚抜けた 鳥の羽 二枚抜けた 鳥の羽 3枚抜けた 心の羽 気づかず折れた 空に飛べない 私鳥 心の羽はもう生えない だって 飛ぶ気が 失せたから 代わりに 逃げるの 早くなり 靴も履かずに 急ぎ足 鳴き声 聞こえず 声出ない ...
A kind person…A friendly person will be able to see the picture They will look at kind person poetry With that eye with your eyes Voices of a...
優しい人…優しい人 絵を見てくれる 優しい人 詩を見てくれる その目で 心で 伝わる 言葉の声 私は 幸せ 絵を愛し 詩を囁き 見聞きする 果てしない 心の世界 本当の あなたは? 私を見てくれる 声なき 呟き 素直になれず 歪んだ 微笑み ...
I could not throw it away ...As I leave the store A lonesome wind was blowing Bamboo sinks on the roadside Two innocently playing sparrows I was having fun I...
捨て去れなかった…店を出ると 寂しい風 吹いていた 竹は しな垂れ 道端に 無邪気に遊ぶ 雀が二羽 楽しそうにしていた 肌が人肌恋しく 秋の木枯らしを 感じて 自然に感じる 寂しさは 周りの景色に 紛れていた 帰りながら 窓から見る景色は 早送りのように変わり...
stump…A stump in the forest Just disconnected From the section Sap's blood It's a stain The life of the tree that had stayed As time...
切り株…森の中に 切り株が 切られたばかりの 切り口からは 樹液の血が 染みいでる 宿していた 樹の命 切り口は 時を経て 苔に生され 虫が住まい 生きる 宿主を宿す 小さな 木の実ハート 芽を出し 魂を宿す 何故に私だけが 切られるのか ...
from morning…I have had a hard dream since morning. A dream before becoming a disabled person I could do nothing. Dreams dominated by emptiness I...