”秋桜が咲き乱れる…”秋桜が 咲き乱れる 一つの花になりたい 数多い花の中で たった1匹の蜜蜂に出逢い ともに揺れながら 秋の風を感じ 咲いている事に 誇りを持ちたい そして 誰かの 心を癒しながら 花になって 良かったと 心から想いながら あの秋桜畑の ピンク色した 花びらになって 散りゆく...
”Heart's”In the belly of Papa Dosun’ Dosun’ Your waist Clen quit aak? Of heart from the back lying down in the back of dad I want to listen to the...
”心さん”パパのお腹で ドスンッ ドスンッ お腰がアイタタッ やめてくれん? パパの背中で 寝転んで 背中から心の音を聴きたいな ドクンッ ドクンッ 鳴りゆう 鳴りゆう ”そりゃ 生きちゅうき 鳴りよらあよ 皆んな 心を持っていて 鳴りよらあよ おまんの胸も 早いけんど...
”Bees …”Busy with bee becomes cool Busy from buzzing buzzing flower to flower Beehive box out violently Kachi alignment Follow your sky flower...
”蜜蜂が…”蜜蜂が 涼しくなって 大忙し ブンブン ブンブン 花から花へ 大忙し 蜂の巣箱は 出入りが激しく カチ合わせ それでも お空に向かって 花を追う 匂いでわかるのか 蜜があること知っている 小さな蜂は 人より 偉い 賢いな ハチミツ取りの名人は 今日も お空を飛んでいる...
"Misuzu's"In the belly of Papa Dosun’ Dosun’ Your waist Clen quit aak? Of heart from the back lying down in the back of dad I want to listen to the...
”静けさの中…”朝の静けさの中 また 虫たちのオーケストラが続く そして私は秋を感じている 肌が 扇風機が寒いと言っているから 体を横たえて スイッチを押して消したら 自然の虫たちのオーケストラだけが 響きわたっていた 秋の虫はどれもが 子孫 を残すために 躍起になっている ...
”100メートル先の…”あの 渡りたい 100メートル先の 横断歩道の信号が点滅している 走った ガムシャラに 息を切らし 筋肉が硬直して 弾けるくらいに 夏の終わりの空気は秋模様… 汗は まだ夏を ずっと忘れていない 寒い寒い木枯らし吹くまで 夏を忘れない 緑から黄色に彩られる季節は...
”闇夜の雪…”棺桶が軋みを立てて こちらに来いと 言っている… 右足に 冷ややかな感触を 感じながら 片足を入れ ミシッと音が木霊する ミシッミシッと両足を入れ 棺桶に 誘われた通りに 体を横たえる 棺の蓋は 勝手に閉まって行く 光を遮りながら 暗い暗い闇世の中に入った 外から...
”田んぼにいる…”夏の 雨の降る田んぼにいる カエルが鳴いていたのに 涼しくなると 鳴かなくなるのはなんでやろ 虫の音 たくさん聞こえるのに カエルが鳴かぬのは なんでやろ きっと 嫁さんも 旦那さんも 見つけて 家庭でいそいそしているに違いない はたまた 子作りか子育てをしてるに 違いない...