Swallow's nest ...Spring swallow's nest which is a long ago I threw a stone and dropped it There were children The parent bird at the entrance of the...
燕の巣…かなり昔である 春の燕の巣を 石を投げをして 落としていた 子供らがいた 親鳥は駅の入り口で 8の字を描きながら 飛び回っていた 真下には無残にも 苦労して 育てていた 子ツバメ数匹と 田んぼの土で作った 巣が 悲しくコンクリートに 打ち付けられていた...
A hole in the sliding door ...With my daughter's 2-year-old veranda I see a blue sky and a lying mountain from a shoji between I am interested Lid to the...
障子の穴あき…娘の2歳くらいに破ったベランダとの 間に障子から 青空と裏山がみえる 気にはなるのだが 小さき頃の想い出に蓋を するようで 寂しいので そのままにしている そう言えば 母も私が良く 実家の障子に穴を空けて遊んで いたと言っていた 穴が空いた障子から見える...
Every second every day ...Sadness increases every second every day Sorrow flows tears in an invisible world Even the flowers after the rain after the rain Even...
1日1秒ごとに…1日1秒ごとに 悲しみが増える みえない世界で 悲しみが涙を流す 雨の後の花にさえ 雨の後には 花さえ涙を流している あれは 雨粒に見えるけど 悲しみに明け暮れた人には 泪にみえる 綺麗なものさえ 涙を流す 幸せの中の涙とは違う 悲しみの 涙… ...
I do not have feathers, but ...The rice field of rice field The horsetail and lotus flowers were shaking Even if you talk about something by two people I wonder if...
羽はないけど…田んぼのあぜ道の 土筆と蓮華が揺れていた 何か 2人で話でも しているのだろうか それとも 春の太陽に 声でもかけていたのだろうか 花達は自分達にしかわからぬ 言葉を持っているのだろうか? まるで 植物自身が 妖精のように見える 生きている...
Encounter of fate ...The encounter of destiny suddenly From a direction that does not expect coming It is by no means scary But the next day I may not be...
運命の出会い…運命の出逢いは 突然に やってくる 思いもしない方向から それは 決して怖いものではない でも 次の日には 私は居ないかも 知れない だから 詩に託し 絵に心を込めて 命を吹き込む 私の生きた証 花は輪廻を繰り返し 種になり 花を咲かせ続ける ...