キャンバス…壁にかけたキャンバス 色彩が ゆっくり 儚げに 消えていく… 白いキャンバスに 戻りながら 隠れた パールが 寂しげに明滅する 色彩よ…消えないで… 私の心の記憶よ 色となり 想いとなり とどまっていて このまま ここに… 詩人〜今人…
I was laughing ...The sea of that day Summer burned stone The old rolling beach As usual With cute younger friend I was playing at the beach. The...
笑っていた…あの日の海は 夏の焼けた石が 転がる 昔の浜辺 いつものように 可愛い年下の友と 海辺で遊んでた そこに 浜辺に来た 同級 静かだった海に 二人の友達が ニタニタ しながら 近寄って来る 近寄る 無邪気な二人 私を深みに 追い詰め ...
Goodbye's poemI do not listen to what the body says Pain runs on feet It is painful to endure Feeling shaking Like a night forest I have...
さよならの詩…体が言うこと聞かず 足は痛みが走り 我慢が辛い 気持ちは 揺れ 夜の森のように 孤独を宿し 優しい友人は 足跡残さず 静かに 消えていく… 泣きながら 後ろを振り向く あの人の 泣き顔… 悲しみを 引き連れて 消えていく… ...
As desired ...If you do not like it I shake in my heart Bath shower from head Become stone and become stone Hair becomes moss Leave the flow ......
思い通り…思い通りに ならないと 心の中の 私が揺れ動く シャワーを頭から浴び 無になり 石になる 髪が苔になり 流れのままに… 石に成り果てる 沁みったれた 流れは 止め処なく 打ち付け 絵は心…心は絵… 闘わず 流れに任せ 刻が過ぎ去るのを 待つ…...
Naturally…To live It is commonplace too Who decided Past human beings Naturally The sun shouts The moon whispers Where is the cloud from? ...
当たり前…生きていくには 当たり前が 多すぎ 誰が決めてきた 過去の人間 当たり前に 太陽が叫ぶ 月が囁く 雲は どこから 当たり前に 命が 動物が 子供が 当たり前すぎる でも 花は咲く 綺麗な姿を見せる 例え 世界が終わりを 告げようと ...
Kick the ball ...Sound kicking the ball Small in that day We were also kicking the ball Spirit on the mountains Laughter of a child at dusk The...